【早く効果を出す秘訣】コントロールジェルMEの使い方を伝授します
せっかくコントロールジェルMEを使うのであれば、それはもちろん早く効果を出したいですよね。
この記事でコントロールジェルMEの効果を早く出す秘訣を伝授しますので是非参考にしてください。
では早速ですが、子供のムダ毛で特に気になる部位はどちらでしょうか。
大多数は以下になるかと思います。
- 両腕
- 両脚
- 背中
- 顔・髭(ヒゲ)
抑毛は効果が見えるまでに時間がかかります。
だからこそ、少しでも早く効果を出すために効率よく使いたいですよね。
どのようにコントロールジェルMEを使用すればよいかご説明していきます。
コントロールジェルMEを塗るベストなタイミング
コントロールジェルMEを塗るベストなタイミングはずばり「風呂上り」です。
それはなぜかというと、風呂上りは毛穴が開いていて、抑毛に必要な成分が浸透しやすいからです。
コントロールジェルMEを塗るだけで毛が薄くなる理由が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
また、コントロールジェルMEは1日2回(朝夕)に塗ることがすすめられていますが、朝などお風呂に入れない場合は、ボディシートなどで皮膚の汚れを落としてから使用するとよいでしょう。
コントロールジェルMEのおすすめの塗り方
コントロールジェルMEの使い方について、公式ホームページでは以下のように記されています。
質問事項:どのように使うんですか?使用方法を教えてください。
1日2回、朝とお風呂上りにスネ・腕など、毛の流れに逆らって塗ってください。 お口周り・お腹など毛の流れがはっきりしない箇所は、円を描くようにぬってください。除毛・脱毛剤ではありませんので、洗い流す必要はありません。
部位ごとに説明します。
部位ごとの塗り方
部位 | 塗り方 |
両腕・両脚 | 毛の流れに逆らうように |
背中 | 毛の流れがわからない場合は円を描くように |
顔・髭(ヒゲ) | 洗顔後、眉毛以外の部分全体に |
より効果を出すために
重要なことは、コントロールジェルMEの成分を毛根(皮膚の中にある毛の部分)に届かすことができるかです。
ムダ毛が生える仕組みについては以下をご覧ください。
スムーズに成分を毛根まで届かすには、肌の余計なものを除去してからコントロールジェルMEを塗ることが必要です。
余計なものとは、汚れや毛です。
汚れは先述のとおり、ボディシートなどでふき取りましょう。
毛については、肌に余計な毛があるとコントロールジェルMEの成分が毛に絡んでしまい、皮膚内に届きにくくなってしまいます。
そのため、毛を剃ってから塗ることが推奨されています。
ただし、子供については別です。
ある程度子供が成長していれば毛を剃ってから使用しても構いませんが、幼児の場合は毛を剃ること自体に抵抗があると思います。肌を傷つけてしまったら元も子もないですからね。一度痛い思いをしてしまうと、今後は抑毛を嫌がることにつながりかねません。
そもそも幼児は元々毛が薄いため、剃らなくとも効果は見込めるのでむやみに毛を剃るのはやめましょう。
幼児にコントールジェルMEを使用した結果
これまでにご紹介した方法で私の娘(4歳児)に実際にコントロールジェルMEを使用しました。
結論からいうと、効果はあったと思います。部位にもよりますが、約1か月で効果が見られました。
詳細はこちらの記事をご覧頂ください。
まとめ
コントロールジェルMEを塗るベストなタイミングはお風呂上りです。
塗る部分をきれいな状態にしてからコントロールジェルMEを使用することで、毛根に届きやすくなります。
より効果を早めたい場合は、該当部位の毛を剃ってから塗るとジェルの成分が毛根に届きやすくなりますが、幼児の場合は毛を剃らなくとも効果は見込めますので無理をしないようにしましょう。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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幼児・子供へのムダ毛対策(抑毛)について詳しく知りたい方はこちら。
コントロールジェルMEについてよくある質問をまとめたFAQページはこちら。
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