(トイレトレーニングおむつ編)2歳娘のゆるき戦い【実録】 - 第1話
- 2歳児のトイレトレーニングの状況を実録として紹介します
- 同じ悩みを抱えている方の参考になればうれしいです
トイレトレーニングおむつ編として、今(2018年9月18日)時点でオムツが取れていない娘がどのようにしてオムツを卒業するのか、はたまた卒業できないのか・・・実録として紹介していきたいと思います!
応援してもらえると嬉しいです!
妹プロフィール
これからオムツとの戦いに挑む次女を紹介します!
- 2歳6ヶ月女の子
- 身長90cm弱、体重14.8kg(ポッチャリ)
- 抜け目がない
- 甘えん坊
- お姉ちゃんに暴力的
- ご飯食べるのが上手
- お姉ちゃん大好き
- お歌上手
お姉ちゃんもかわいいですが、妹もかわいいです (*^_^*)
お姉ちゃんが体が小さめで、妹がちょっと大きめ(ぽっちゃりさん)なので双子に間違えられることが多いです。
お尻も大きいので、便座に座る姿はお姉ちゃんよりも貫禄があります。
来年からは幼稚園なので完璧じゃなくてもいいからトイレでおしっこ出来るようになれるといいね!パパママと一緒にがんばろう!
20180918時点のトイレ状況
- 昼間はトレーニングパンツ(履き始めて1か月程度)
- お出かけの時は紙オムツ
- トイレではオシッコ出ない
- 便器には座れる(むしろ自分で「トイレ行く」と言ってトイレに行きたがる)
- オシッコの感覚が短く、気付くと漏らしている
「お姉ちゃんパンツ」と言って、日中は娘自らもトレーニングパンツを履きたがります。また、トイレへの恐怖心もなく便器に座ることもできます。
ただ、本人は「デタ!」「デキタ!!」と言うのですが、便座に座るまでで肝心なものが出ない・・・
なるべく感覚を空けずにトイレに連れて行きますが、便器ではおしっこを出すことはできず、一旦トイレは終わりにしてトレーニングパンツを履いてリビングに戻ると、10分もしないうちにおしっこを漏らしてしまうこともしばしば。。
20180918時点で取り組んでいること
- 昼間はなるべくトレーニングパンツで過ごす
- なるべく細かくトイレに連れていく
お姉ちゃんの時は、催している時に半ば強引にトイレに連れて行き便座に座らせることで上手く行くときもあったのですが、妹は体をくねらせて断固拒否してくるので強引作戦は通用しません。
やり方としてもあまり良くないと思っているので、トイレに行きたいと言う時に連れていくようにしています。
ただ、案の定うまくいきません。
なかなかオムツが外せない理由として考えられるもの
- 土日は外出を優先してオムツを履く機会が多いこと
- オムツを変える頻度が低いこと
土日はなるべく外出して外で遊ばせてあげるようにしていることもあり、土日にオムツを履かせる機会が多いのがよくないかもしれません。
また、移動時間が長かったり、外出時のイベントのタイミング、トイレの有無などの影響によりオムツを長時間変えないことがしばしばあります。
おそらく、オムツにおしっこが出てしまっている状態に不快感を感じなくなってしまっていて、娘自身も意識的にオムツを外したいという気持ちになることができないのではないかと思っています。
保育士&パーソナル・トイレトレーナーである 杉浦 しずく さんの書かれている記事が大変参考になりましたのでご紹介しておきます。
オムツで排泄することの不快さを認識できないことにより、 快適なオムツをやめる必要はない、結果、オムツ外れが遅くなる子どもが増えているのです。
試して見たいこと
娘はおそらく、「おしっこを膀胱にためる」ことが出来ていないのだと思います。
なので、おしっこが出る感覚がわかるようになるまで、引き続きトレーニングパンツを履かせて生活することを継続することにします。
失敗(お漏らし)を繰り返させることになると思いますが、どれだけ怒らずに付き合ってあげられるか勝負です!
また、外出のためにどうしてもオムツを履かなければならない場合、オムツを交換する周期を今までより短くします。
おしっこが出たら、オムツは変えるものだということを改めて認識させるためです。
あまり短時間でオムツチェックし過ぎるとかえって良くないという情報もあるため難しい面もありますが、今までは4時間以上変えないということもザラであったことを反省して1~2時間経ったら一緒にトイレにいく習慣を付けたいと思います。
まとめ
私達親の都合で、オムツを長時間交換しないことを多くしてしまい、それが原因で娘のトイレトレーニングの弊害となってしまった可能性が高いと思っています。
自分の娘のためです。失敗をどれだけ許してあげられるか、どれだけ辛抱強く付き合ったあげられるか親として勝負したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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