【ムダ毛処理は何歳からなら大丈夫?】コントロールジェルMEが3歳からと言われる理由
「ムダ毛処理したいけど、何歳からだったら大丈夫なのかしら?」
自分の毛深さに気づいていなくて、友達に指摘されてお子さんが傷つく前に処理してしまいたいムダ毛。
ムダ毛処理で代表的なものは「脱毛」「剃毛」「除毛」が挙げられますが、安全でおすすめなムダ毛処理方法は「抑毛(よくもう)」です。
特に、肌の弱い子供に対してムダ毛処理をするのであれば抑毛一択と言っても過言ではありませんが、それでも何歳から行ってよいか気になるところです。
この記事では抑毛おすすめグッズであるコントロールジェルMEを使用してよい年齢を紹介します。
コントロールジェルMEは何歳から使えるのか
公式サイトでは以下のような回答がされています。
【質問】
小さい子供でも使えるとありますが、何歳から使えますか?
【回答】
赤ちゃんから使うことができますが、ムダ毛対策として、3、4歳からお使いになっている方が多いですね。
赤ちゃんからでも使えると言っているのに、3、4歳から使う人が多いということは
「結局、いくら肌に優しいと言っても赤ちゃんの肌には危険ということなんでしょ?」
と思いませんか?私もそう思いました。
この3歳というのは意味があるのです。
3歳からの使用をおすすめする理由とは
なぜ3歳が基準なのかについて早速結論を言ってしまうと、「3歳まではムダ毛じゃない可能性があるから」です。
どういうことでしょうか?少し砕いてご説明します。
お子様が赤ちゃんの頃、毛深かった記憶はありますか?
赤ちゃんには産毛があります。
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる時に、羊水の刺激から未完成な皮膚細胞を守るために胎脂(たいし)というクリーム状の脂(あぶら)で覆われています。
※赤ちゃんが生まれた直後、白い皮のようなものが付いていたと思いますが、それが胎脂です。
胎脂だけでは羊水に流し取られてしまうため、赤ちゃんから胎脂が簡単にはがれないようにする役割を持つのが胎毛(たいもう)です。胎脂が胎毛に絡まることではがれづらくしています。
胎毛は皮膚細胞がしっかりしてくる妊娠後期には抜け始めますが、赤ちゃんが生まれたあともそのまま残っているものが産毛と言われるようになります。
産毛は誕生後4〜6か月で抜け始め、早い子は1歳頃、一般的には3歳頃までには産毛は落ち着くことが多いと言われています。毛が抜ける早さには個人差があり、極端な例では1か月ですべて抜けてしまう子もいれば、さらに遅い子もいる。
ここで話を戻します。
コントロールジェルMEの使用を3歳からおすすめする理由は、3歳頃までの体毛は産毛の可能性があるからです。
赤ちゃんの頃の産毛はいずれ抜け落ちますから、それを待とうよ。ということですね。
3歳を過ぎても産毛が抜けおちない場合は、ムダ毛の可能性がありますからムダ毛処理を考えてもよいタイミングとなります。
おまけ:脱毛サロンの場合は何歳から?
コントロールジェルMEは3歳からの使用がおすすめということをここまで書いてきましたが、それは抑毛を選択した場合です。
脱毛を選択される方もいらっしゃるかと思いますので、脱毛を行う場合は何歳から処置可能なのか紹介します。
まず、重要なので何度でも言いますが、脱毛は慎重に行ってくださいね。まだ年齢が低い場合は肌が弱いので、炎症を起こしたり肌を傷つけやすいです。
脱毛を行う場合は、自分でやるのではなく専門家、いわゆる脱毛サロンにお願いしましょう。
脱毛サロンは沢山ありますので、その中でも小さい子でも安心してお願いできるのはディオーネです。
ディオーネは肌に優しい脱毛法(ハイパースキン法)を扱っているため、脱毛サロンのなかでも対象年齢が一番若い3歳から処置してもらうことが可能です。
抑毛(コントロールジェルME)と同じ3歳です。
まとめ
コントロールジェルMEを使用するなら3歳からがおすすめです。
その理由は、3歳までは赤ちゃんのころからの産毛の可能性があり、その場合はいずれ抜け落ちるためでした。
早くなんとかしてあげたい気持ちを抑えて、3歳を過ぎてからも毛深いようであれば、抑毛や脱毛などの処置を考えてあげてください。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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幼児・子供へのムダ毛対策(抑毛)について詳しく知りたい方はこちら。
コントロールジェルMEについてよくある質問をまとめたFAQページはこちら。
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